紅蓮強すぎ!!!無茶苦茶だーーーーっ!!!!!
ラウンズが弱く見えるよぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ(涙目)
今回は戦闘メインにも関わらず、爆笑シーン満載でした。
最後のルルーシュの吹っ飛び様といい、もう笑うしかないでしょ。
個人的には、
ナナリー良くやった!!!と言いたい(o^-')b
シャルルの兄さん宣言!?とか、スザクお前ルルーシュがゼロって確信してたんじゃなかったのかよ!とか、まさかのロロ登場で問題回避!とか、皇帝をちゃん付け呼ばわりですかロイドさん!?とか、いろいろありましたが、全部戦闘シーン…紅蓮が持ってっちゃった。
「お待たせ。黒の騎士団特性の飛翔滑走翼。教本の予習はちゃんとやってた?」
ラクシャータ「は、はい!大丈夫です」
カレン「じゃ本番行ってみようか」
ラクシャータ「基本誘導はこちらでやりますね。ゼロ様の救出を頼みます」
神楽耶「あ、はい」
カレン「3番垂直発射管、開放」
ラクシャータ「紅蓮弐式本体との接続信号を確認」
黒の騎士団員「
舞い上がりな~、飛翔滑走翼」
ラクシャータ強運とかそんなレベル通り越して、超展開過ぎる合体シーンから始まり、今回の主役は紅蓮に決定ですね!!!
表主人公がカレンだとするならば、裏主人公はナナリーかな。
ランスロット・コンクエスターも、紅蓮のインパクトには到底叶いませんでしたっ(涙)
では、紅蓮の紅蓮による紅蓮のための回!な6話感想です。
※5/18朝、感想終了。
Aパート>>
「あぁ。我々も先ほど確認したばかりだ。情報は共有しよう。これで、
我が国にはブリタニアに対する敵意はないとわかって頂けるかな?」
星刻これで中華連邦に対する疑惑はなくなった、で、終わってしまうのかな?
中華連邦総領事館が合衆国日本の領土という宣言はどこにいったの?
「問題は中華連邦の総領事館でしょう」アナウンサー
「ゼロの件ですね?」アナウンサー
「公式発表がないため、高亥総領事の独断ではないかという声もあります。総領事の国内での立場はパワーバランスの…」アナウンサー
あ、まだ問題としては残ってるんだ。
合衆国日本がどうのこうのじゃなくて、星刻とゼロを引き合わせることがこの総領事騒動の物語上の目的だと思うので、果たしてしまえばそれで用済みと言えば用済みなんですけれどね。
ルルーシュ主軸の物語だから、今以上深く突っ込むことはないような気がしました。●
ルルーシュにとってのナナリー「お兄様なのでしょ?私です、ナナリーです!」
ナナリー『
本当に記憶が戻っていないのなら、ナナリーのことはわからないはず。さぁ、ルルーシュ、答えを出してもらおう』
スザク『スザク、やってくれたな』
ルルーシュ「…あの、お兄様ではないのですか?」
ナナリー「っ……ダメだ。
ナナリーに嘘は付けない。俺は、俺は!!………!?ロロ?」
ルルーシュ(ロロのギアス発動)
「よくやった。そのまま頼む」
ルルーシュ「
時間制限を忘れないで」
ロロ「わかっている。聞いてくれ、ナナリー」
ルルーシュ「お兄様、やっぱり!!」
ナナリー「今は他人の振りをしなくてはならない。必要なんだ。俺に話を合わせて欲しい。必ず迎えに行く、必ず。だから、それまで……それまで………
愛してるよ、ナナリー!!」
ルルーシュ「!!」
ナナリー「…あの、人違いではないかと。はい、唯の学生ですし」
ルルーシュ『ルルーシュ、
やはり記憶は戻ってはいないのか?』
スザク「はい、すみません」
ルルーシュ「こちらこそ、スザクさんの大切な友達と聞いていたので、早とちりしてしまって…。あの、私」
ナナリー「いえ、皇女殿下とお話できて光栄です」
ルルーシュ「…あの、電話を戻して頂けますか?」
ナナリー「イエス、ユアハイネス」
ルルーシュ「ごめんナナリー。誤解させるような形になっちゃって」
スザク「いえ、雰囲気が似ていたので驚いてしまって…。あの、ではエリア11でお会いしましょう」
ナナリー(※注意:この項目、ルルーシュに厳しい態度&超解釈になってます。最後の2行で結論が出てるという中身のグダグダっぷりが凄まじい)
まさかのロロ登場に、はっきりいって拍子抜けさせられました。
ロロの存在を考えてなかった自分も悪いのですが、ルルーシュがどう頭脳を巡らし、絶体絶命の状態を切り抜けてくれるかを期待してたのに…何故そこで助けが入るんだよぉ!!
甘すぎっ!!!!!!
誰かの力を借りないと状況を抜け出せないというルルーシュの描写が残念でなりません。←ルルーシュの株をさらに落としたいのか?
体力勝負じゃなくて頭脳戦なのに。
いいさ。もう、ここはスザクの勝ちってことにする。←スザクもスザクで詰めが甘かったんですけどねぇ
ロロのギアスですが、今回判明したのは有効範囲を操れるということと制限時間があること。
有効範囲を操れるのは意外でした。←いろいろ便利そう
制限時間に関しては…これがロロのギアスの弱点とは言わないよね?
そんなの弱点の内に入らないと思うんだけどな~。
無制限にあると考える方が無理がある。
一応、別の弱点があるものだと思ってますね。
そして、スザク。
まさかスザクがルルーシュの記憶が戻っていることを確信してなかったとは…(涙)
ちょっとスザクを過信してました。
そうか…わからないのか……………残念だ。
基本的にスザクは人の感情読み取るの苦手なタイプですが、ルルーシュのことならわかるかな~と思ってたんだけど……過度な期待はやめておきます。
さて、ここからが本番。
ルルーシュにとってナナリーがどういう存在なのか考えていきます。
(たぶん、今までまとめて考えたことないと思うので、1期の台詞を大量に持ち出して整理してみました)
「そう、俺はあの時誓ったんだ。俺から母を、ナナリーの足と目を、スザクとの生活を奪ったブリタニアを許しはしないと。そして、ナナリーが幸せに過ごせる世界をつくるためにも世界を壊すと。全てを変えると」ルルーシュ(1期17.5話)
ルルーシュが奪われたものは3つ(母親、ナナリーの足と目、幼少期のスザクとの生活)。
どれも彼にとって大切なものばかりですが、本当にルルーシュが奪われ、反逆をするに至った原因はこれらではないでしょう。
「つまり、お前は生きたことは一度もないのだ!然るに…なんたる愚かしさ!!」シャルル(1期7話)
根底に潜んでいるのはプライドだと思います。
自分の存在否定した父親に対する恨み、これが一番の理由。
ルルーシュがそれを掲げないのは自覚したくないからで、プライドの高い彼は捨てられたことに対する復讐だということを認められない。
少なくとも、ブリタニアが日本に攻め込むまでは…スザクと幼少期を一緒に過ごしている間はナナリーの目と足が不自由なことに対する怒りで復讐をしようとは思ってなかったはずだから。
自分達がいるにも関わらず日本に攻め込んで来たブリタニア=父親。
2度目の存在否定、死の宣告。これが決定的だったんでしょう。
『あの日から、俺はずっと嘘を付いていた。生きているって嘘を…。名前も嘘、経歴も嘘……嘘ばっかりだ。まったく変わらない世界に飽き飽きして、でも嘘って絶望で諦めることもできなくて……。だけど手に入れた?力を………』ルルーシュ(1期01話)
だから力を入れた途端…あいつに復讐できると思ってしまった瞬間、彼は行動するため理由を挙げた。
それがナナリー。
あの邪悪な笑みにはナナリーへの想いのカケラもないですよね。
と、ルルーシュ復讐劇が始まったわけですが、もう一人、ナナリーを行動理由に挙げた人がいます。
「ふふ、相変わらず自信家ね。ナナリーのためよ」ユーフェミア(1期22話)
同じくナナリーを行動理由に動いたユーフェミア。
ユーフェミアだってナナリーに行政特区日本の計画を話し、彼女の了承を得てから行動を起したわけではありません。
ナナリーのためと思って勝手にやりました。
スザクの騎士任命も同じ。
騎士となることは以降の相手の人生を縛る行為となるのに、彼に聞かずに宣言をしてしまった。
その点ではルルーシュもユーフェミアも大差はないと言えます。
ただし、ユーフェミアはナナリーの「お兄様と一緒に過ごせれば幸せ」という願いを聞き、それを叶えるために行政特区日本を思い立っている。
実際ナナリーは『あなたはきっと今でも信じて、そして作ろうとなさってるんですね、優しい世界を。お姉様なら、きっと…』(1期22.25話)とユーフェミアの行動を良いこととして受け取っています。
(だからこそ、ナナリーはエリア11の新総督になることを自ら志願したのですが、これについては違う項目で書くので後回し)
スザクも最終的にはユーフェミアを本心から受け入れた。
順番は逆だったけど、結果それがスザクにとって生きる希望となっています。
もし行政特区日本の成立がルルーシュのためが一番の理由ならば、彼女の行動は相手に自分の想いを押し付けていただけに過ぎなかったでしょう。
善意という名の迷惑行為。←行き過ぎると悪意になる
ルルーシュの願いは行政特区日本では叶わないのだから…。
ユーフェミアの場合はどちらも相手が受け入れているからこその成功と言えます。
なら、ルルーシュはどうでしょう?
「誓うよ、俺は変わらない。何があろうと、いつまでもお前の傍にいるよ、ナナリー」ルルーシュ(1期12話)
ルルーシュもナナリーが自分と一緒にいたいと願っていることは知っている。
知らないとは言わせない!
その上で、ナナリーを行動理由に起しているブリタニアへの反逆行為。
彼女がこれを受け入れるとでも?
……受け入れられるはずないと思うよ。
「だとしたら、ナナリーはどうなる?弱いから諦めなくてはならないのか?俺だけは絶対に認めない。そんな世界、俺が消し去ってやる!」ルルーシュ(1期7話)
『ナナリーがいなくなったら俺は今まで何のためにっ。何のための独立戦争だ、ユフィまで犠牲にして…。取り返す、誰が相手であろうと。ナナリーを!!』ルルーシュ(1期25話)
シツコイくらい「ナナリーのために!」を繰り返すのは、ルルーシュの中で自分の行為を正当化したいからとしか思えません。
ナナリーを守ることで自分へかかる罪の重さを軽減させている。
そう見えてしまう。
だからこそ、ナナリーがいないとルルーシュは動けない。
ナナリーが彼の行動を否定してしまったら……ルルーシュは名目上の行動理由を失うのです。
行動理由だけじゃない、自身を拒絶される可能性だってある。
(そうなってしまった兄を悲しむでしょうが、ナナリーがルルーシュを否定し受け入れないってことはないと思います)
「お前の存在が間違っていたんだ。お前は世界からはじき出されたんだ。ナナリーは俺がっ!!」スザク(1期25話)
ルルーシュにとって存在否定はトラウマなんです。
…もしかして、1期でスザクに「ルルーシュ」として勧誘するなり打ち明けるなりをしなかったのは、スザクから否定されるのが怖かったからでしょうか。
ゼロの姿なら「ルルーシュ」ではないから否定されても心の奥には響かない。
スザクが否定するのはゼロであって「ルルーシュ」ではないのだから…。
………考えすぎかな~。
本当にナナリーのことを思うなら、一緒に今後について考えるのがベストかもしれませんが、これがルルーシュに出来ないのは仕方のないことだと思います。
ルルーシュとスザクはずっとナナリーを世界の闇から遠ざけるようにしてきた。
ナナリーは何も知らなくていい、心配要らないよ。全部任せておけば大丈夫。…とね。
まるで、それが自分達の義務とでも言うように。
ナナリーは自分が守らなくてはいけない存在。
その概念があるうちはルルーシュはナナリーを行動理由にできる。
「大丈夫、俺は嘘を付かないよ。お前にだけは」ルルーシュ(1期3話)
「ナナリーに嘘は付けない。俺は、俺は!!」
うーん、嘘は付いていないかも。ただ話さないだけで。
書いてるうちに、これは、ナナリーを理由にするために無意識に自分に課した制約といった風に思えてきた。
嘘偽りの世界で生きている自分(=ゼロ)にとって、ナナリー(=ルルーシュ)を汚さない為でもあるかな。
ナナリーは理想の「ルルーシュ」を象徴する人物だから。
ナナリーの傍にいるときだけは、彼女の慕う優しいお兄様でいられる。
加えて、ナナリーはルルーシュが「ルルーシュ」であると認めてくれる存在…自分の存在を実感できる場所。
そこに嘘(=存在否定)は持ち込めない。
………なんつー超解釈なのでしょう(汗)←展開が意味不明すぎる!!!!!
あははは。そんな時もあるってことで(^_^;)
「自由がないなら勝ち取ればいい。不自由があるなら壊せばいい。今を認めてしまったら全てはそこで終わるだろう」ルルーシュ(1期11.358話)
「では、聞こう。お前達は誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか?誰かが自分の代わりにやってくれる、待っていればいつかはチャンスが来る…。甘えるな!自らが動かない限り、そんないつかは絶対に来ない!」ルルーシュ(1期20話)
この考え方は好きなんです!!
だからこそ、ナナリーで自分の行為を正当化するんじゃなく、自分の弱さと向き合って打ち勝って、存在否定させられないくらいの行動を起せばいい。
認めさせる、自分の存在をブリタニアに!!!
ルルーシュがブリタニアを倒せば…倒さなくても対等に渡り合えるだけの力を持てば、否応なしに皆がルルーシュの存在を認めなくてはいけないんです。
無視はできない、なかったことにはできない。
「僕は生きるんだ。自分の力で生きる。死人にはならない。…僕は、ナナリーは」ルルーシュ(1期0.515話)
生きてるって。
自分の力でここまで来たって。
それが皇帝にとって「死んでいるお前には用はない」の答えになるのかもしれませんね。
だからって、ここまでに至る過程で彼がしてきたことの罪が消えるわけではありませんが……。
スザクの断罪は日本を今よりも良いことにすることで可能なんです。
ルルーシュの罪はどうやったら断罪できるのだろうか…。
それこそ、ブリタニア帝国の方針を変えるくらいのことじゃないと!
皇帝視点は省きますが、もし皇帝がルルーシュの存在を認め受け入れた場合、ルルーシュの怒りの矛先は居場所を失います。
ルルーシュは認めて欲しいだけなのかもって思うんですよね、自分が生きている、存在していることを。
(あ、なんか「自分がいてもいい居場所を見つけること」とかぶって『ムシウタ』を思い出す。始まりの三匹を憎くむ虫憑きが多い中、詩歌が最強たる所以は自分の境遇を他人のせず、ひたすらに自分の虫と戦い続けてるところだし。自分と向き合わないと本当の強さは手に入らないんだろうね…)
真面目に考えてみたんだけど、いろいろぶっ飛んでそうです(苦笑)
「やめろ!!これ以上俺を哀れむな!!施しは受けない。俺は自分の力で手に入れてみせる」ルルーシュ(1期22話)
上のこの台詞。これが一番ルルーシュの本心を表しているんじゃないかと思います。
だからか、凄く気に入ってるんですよね。
必死で足掻いて生きている自分を認めたくなくて、そんな醜い自分が嫌で、世界も嫌で……いろんな感情が入り混じってる。
スザクもそうだったのだから、ユフィには認めたくない素の自分を出させる能力があるのかもしれないですね。
『…負けた。僕はナナリーを見つけられなかった。笑わせることもできなくて……こんな日本人に…。でも、ナナリーを見つけてくれたんだ。礼を……言わなくちゃ、ありがとうって』ルルーシュ(1期0.522話)
今のルルーシュはナナリーにこんな相手が現れた場合、素直に負けを認めることができるでしょうか?
微妙に中途半端ですが、ここで一旦終わります。
大半が台詞とは言え、思った以上に長くなりすぎて、よく書いたよなぁと書いた本人ながら驚きです。
今回はルルーシュがナナリーを利用していること(悪い面)しか書いてませんが、ナナリーを本当に大切な存在だと思ってることには違いないですからっ!!
……この終わり方じゃ、ルルーシュにとってナナリーはただの道具なのかよ!誤解されてもおかしくないので(汗)
長々書いてて言いたかったのは「ナナリーのために」をやめて、自分の描く理想の世界のために反逆行為を行って欲しいってこと。←あ、一言で終わってるし(爆)●
新総督赴任準備「侮ってはなりません。どれだけ不利であろうとゼロのことです、必ず何か仕掛けてきます」
ギルフォード「弱気だな。
それでも帝国の先槍と呼ばれた男か?ナナリー総督には私がついている。貴公の出番などない」
アプソン「しかし、ゼロは…」
ギルフォード「ギルフォード卿。ゼロはすでに死んでいる。今のゼロはその名を語っているだけ。偽物に怯えるなど、コーネリア皇女殿下に申し訳ないとは思わんのか!」
アプソン「申し訳ない~」
ロイド「ロイド伯爵」
ブリタニア軍人「ランスロットのユニット調整に手間取ってね。遅刻しちゃいました~」
ロイド「お久しぶりです、ロイド博士」
ギルフォード「いやぁ、
皇帝ちゃんの直属になったから」
ロイド「不敬であろう、皇帝陛下に対して」
アプソン「も、申し訳ありません。ロイドさんっ」
セシル「ん?何かまずかったっけ?」
ロイド「相変わらずですね。で、例のモノですが…」
ギルフォード「はい。シュナイゼル殿下のラインから」
セシル「
持つべきものは第二皇子様だね」
ロイド「助かります」
ギルフォード『まったく…
枢木卿の後継人をこんな放蕩貴族が務めているとは…。新総督の教育上も喜ばしくないな』
アプソンロイドとセシルが1期と全然変ってなくて嬉しいです。
皇帝をちゃん付け呼ばわりで「何かまずかったっけ?」と言えるのはロイドくらいしかいないよ(爆)
ある意味誰にも真似できないことです。
これも能力があって許されることなのだろうか…。
そうそう、ギルフォードに2つ名があったことが判明しましたね。
「帝国の先槍」←最初「裂槍」だと思ったのですが「先槍」が正解みたいで修正しました。
先槍の所以はグロースターの武器の槍を振舞う姿から来ているのでしょうね。
アプソンもアブソンだとして最初書いたし、今回何言ってるのかわからない箇所が多かった。
・紅蓮を舐めるな!の後のアーニャの台詞。●●弾って聞こえたから、あのミサイルのことだと思うのですが、●●の部分がさっぱりです。←(追記)コメントで答え頂きました!!ありがとうございます。「土足で」に修正。
・ランスのバリア。「コアルミナスコール」って聞こえた。コアルミナスをコール(呼び出す)から来てるのか?本当は何て言ってるの?
単に私が聞き取れないだけなんですけど(涙)←カタカナ語はつらい
ランスロットの発射シーンとか、オペレートシーンは聞いていて恰好良いと思うものの、いざ書こうとすると何言ってるのかわかんないこと多いです、専門用語すぎて。
あれは、雰囲気を楽しむだけで充分で、別に書き出す必要ないからいいんだけどさ。
ギルフォードはアプソンが自分の同行を認めないのをわかってて先回りしてロイドにお願いしていたのか。
昇進を考えるプライドの高い相手は、能力不足と思われるのを厭いますからね。
「本当によかったのですか?経費をシュナイゼル殿下に…」セシル
「いいんじゃない?そのうち気づくだろうし」ロイド
「へ?話してなかったんですか!?」セシル
ちょっ…そこまで好き勝手な行動を許されるのが凄すぎ/////
皇帝直属だっていうのにシュナイゼル殿下の経費を無断で使用するとは…。←特派っていつも経費が足りてないイメージが…
このアヴァロンですが、公式HPに『ランスロットの母艦としてキャメロット(旧特派)が仕様する事も多い』との説明書きがあるんですよね。
ランスロット担当だからキャメロット?とことんアーサー王の伝説から名前を取っているのですね。
「特派」の響きが好きだったから、キャメロットっていうのがちょっと微妙。
(関係ないんだけど、アーサー王物語読んでみたい。本屋で読みやすそうで手頃そうなの探してみます)
スザク筆頭に、現状ブリタニア側に好きキャラが多くていいです。
黒の騎士団側は……ロロは騎士団じゃないし………となると、ルルーシュくらい?
あ、ラクシャータも好きです。●
天子様「エリア11の情勢は?」
大宦官「さぁ?詳しいことは私も」
神楽耶「外の世界はどうなっているのですか?
私はこの城から出たことがないから」
天子「天子様、
この洛陽が朱禁城こそ世界の中心ですよ」
大宦官「でも…」
天子「では、私が外を見て参ります」
神楽耶「え?」
天子「実は今日はお暇を告げに参りましたの」
神楽耶「そんなっ、せっかく初めてお友達ができたのに…」
天子「申し訳ありません。でも、
夫が待っておりますので」
神楽耶天子様の声、子役と聞いていたので心配だったのですが、良いじゃないですか!!
「せっかく初めてお友達ができたのに…」の言い方が可愛すぎるぜぃ(^_^)v
舌足らずで世間知らずなお姫様には合ってると思います。
にしても朱禁城こそ世界の中心ですよって、中華連邦の大宦官はやりたい放題ですよね。
何も知らない天子様は自分達にとって都合の良い存在。
このまま、何も知らないままで罪を背負わされてしまうのだろうか…。
彼女本人に何かがあると言うわけではなく、星刻は「天子様」という地位に就いた御方に忠誠を誓ってるんでしょうね、きっと。
だからその地位を乱用して国を自分達の都合の良いように動かす大宦官のやり方が気に入らないというところかな?
「富を平等にした中華連邦は怠け者ばかり」シャルル(1期6話)
これが中華連邦の現状です。←富を平等って…社会主義ってこと?富を平等にできるほど国家に金があるのか??私には富の平等化という考え方がピンと来ない(富の格差が広がる傾向にある日本だからなぁ)。
いくら国のTOPだからといって、こんな幼い女の子を外交の話し合いをするのはどうなんでしょう?
だから大宦官がいるのでしょうが、星刻は大宦官を排除して実力性にでもしようと思っているのか、ブリタニア帝国のように。
「いいのか?私が使者で」C.C.
「遜ればなめられる。そういう相手だよ、中華連邦は」ルルーシュ
「自信がないな。私はお前と違って謙虚だから」C.C. (1期16話)
この時C.C.は中華連邦に行くことが叶わなかったけれど、代わりに今回神楽耶がその役目を果たしています。
天子様の初めての友達という立場を手に入れたことは今後の黒の騎士団において大きな成果ですよね。
C.C.じゃなくて良かったのかもしれません。←あ、でもC.C.は子供好きだと思うよ
※「朱禁城」に修正。「紫」にしてたけど、「しゅ」と発音しているから「朱」なんだろうということで。●
シャルルとV.V.「新しい総督がナナリー。…戦えるのか、妹と」
C.C.「戦う?ナナリーと?それは何の冗談だ?」
ルルーシュ「では、放っておくのか?」
C.C.「論外だ。
このままでは昔のように、ナナリーがまた政治の道具に」
ルルーシュ「歩けず、目も不自由な少女。駒として使い捨てるつもりかな?」
C.C.「そうさせないために俺は行動を起こした!そのための黒の騎士団だ!
ナナリーのためのゼロなんだ!」
ルルーシュ「それがお前の生きる理由であることは知っている。しかし…」
C.C.「俺はナナリーが幸せに過ごせる世界を創る。そのためにもブリタニアを破壊する!!……V.V.とかいうヤツはブリタニア本土にいるのか?」
ルルーシュ「そこまではわからない。しかし、
V.V.はお前の父、ブリタニア皇帝シャルルの最初の同士」C.C.
「同士?」
ルルーシュ「かつて2人は誓った」
C.C.「
神を殺す」
シャルル「それが僕らの契約。………ねぇ、シャルル。どうしてナナリーには教えなかったの?ゼロの正体とギアスのことを」
V.V.「その必要はないでしょう」
シャルル「シャルル、君はまだ幼いね」
V.V.「そうですかねぇ、
兄さん」
シャルルに、兄さん???????
………そうですか、兄弟ですか……って、ええええええええええええええええええ!!!
これは予想外、微塵たりとも想像してませんでした。
本当に血の繋がった兄弟だとするならば、V.V.の身体の成長が止まってるだけって言えるのかもしれませんが、空間移動(物理的には不可能な現象)ができる点において、ただの人間ってことはあり得ない。
次、精神だけシャルルのお兄さんっていう点。
お兄さんが死んだ後、Cの世界とやらにいって、V.V.として肉体を手に入れ、シャルルの前に再び戻ってきたという路線かな。
まだ、こちらのほうが可能性としてはありそうですね。
マリアンヌとシャルル兄妹説を考えてた私にとって、シャルル&V.V.の兄弟説は驚きです。
他にも、シャルルが子供の頃にV.V.に出逢い、当時の年齢から彼を兄さんと呼んでて、そのまま今に至っているということも考えられますが、この案は微妙。
それにCの世界(神のいる世界??)に行って戻ってきた兄だとするならば、シャルルの同士というより、シャルルが同士というように感じるんですよね。
誓ったのが今の身体になってからなのかどうかはわかりませんが…。
何にせよ、2人は何故神を殺そうと思っているのでしょう?
神が彼らに何をしたのか?
彼らから大切な者を奪ったとでもいうのでしょうか?
神…神ねぇ。
「契約すればお前は人の世に生きながら、人とは違う理で生きることになる。異なる摂理、異なる時間、異なる命…。王の力はお前を孤独にする」C.C.(1期1話)
人にして人ならざるもの…これを「神」とは呼べないだろうか?
ギアス能力者は人知を超えた存在とも言えるかな~って。
ただ、それを言うなら神より悪魔だな。←悪魔の瞳って
C.C.らギアスを与える存在も神と言えなくもないですが、こちらも魔女として扱われてるし、神より悪魔のが近いよな~と。
…ぶっちゃけ、神であろうと悪魔であろうと関係なくて、自分にとって都合の良いほうが「神」ってことで良いと思う。
ゼロを神と崇める者もいれば、悪魔と憎む者もいるってことで。←何故に神と悪魔論になってるんだ(笑)
ここで神がどうのこうのって、神が倒れるなり力を使うなりで問題解決!の超展開で話を終わらせるんじゃないかって不安にもなってきます…。
願う未来を諦めきれずに、足掻いて足掻いて生きる人間の物語で締めくくって欲しいです。Bパート>>
『
カレン、頼む』
C.C.C.C.、カレン、神楽耶。
女性陣が互いに助け合い、一人の男のために一致団結するっていうのは良いですね。
特にC.C.は一番ルルーシュに近い存在ではありますが、今の彼女に彼を助ける術はない。
純粋にカレンに希望を託しているんでしょうね。
うん。ブリタニア帝国は一夫多妻が認められるようですから、もう3人でルルーシュの妻になっちゃえばいいよ。
神楽耶は他に相手がいようが気にしなさそうだし、C.C.は自分が彼のことを一番良く知ってさえいればそれで良いような気がする。カレンもカレンでゼロであってくれればOKだって。
一般市民はわからないけど、少なくともシャルルには妻がたくさんいるんだからさ。
日本人の感覚からすれば二股三股野郎(怒)になってしまうけど、それが当たり前なら何も問題はないですもん。
それに、女の子同士仲良くできればそれに越したことはない。
大家族もきっと楽しいよ?
………………………………………ってなことを思っちゃった(笑)●
ナナリーの想い『ナナリー………。やっと会えた、やっと』
ルルーシュ「そこにいるのはゼロなのですね?私も殺すのですか?クロヴィス兄様やユフィ姉様のように…。でも、少しだけ待って頂けませんか?………
あなたは、間違っていると思うのです」
ナナリー『今、私の前にゼロがいる。…お兄様、私に勇気をください』
ナナリー「間違っているのはブリタニアだ。皇帝は強さこそ絶対の価値と考えている。君もそれに賛同するのか?」
ルルーシュ「それは…」
ナナリー「
ナナリー総督、君は利用されているだけなんだよ」
ルルーシュ「目も足も不自由な私なら皆の同情を引けると?…違います」
ナナリー「ん?」
ルルーシュ「私は自ら望んだのです」
ナナリー「あなたが望んだ?」
ルルーシュ「
世界はもっと平和に、優しく変えていけると思うんです。だから私はユフィ姉様の意思を継ぎ、もう一度行政特区日本を」
ナナリー「復活させると?」
ルルーシュ「
ゼロ、あなたもそこに参加してもらえませんか?」
ナナリー「っ!!」
ルルーシュ「やり直せるはずです、人は!!」
ナナリー「…はい。だから安心してください。私には何もできません。戦うことも逃げることも。ですから…」ナナリー(1期0.5?話)
ずっと自分は何もできないと思い込んでいたナナリーが自ら動き出したんですよ!!
これは大きな変化です。
そして、私にとっては嬉しい傾向。←やっと物語の中心に出てきたよっ
殻に閉じこもるのをやめて、皇族としての責任を背負うことを選んだ。
ルルーシュは皇族であった過去の自分を捨てられずに足掻いていますが、皇位継承権を剥奪されて以降、ナナリーには皇族だったというプライドはなかったと思うんです。
……そういえば、ナナリー自身はアッシュフォード家に匿われていることをどう思っているのでしょうね。
生活費一切合財を払ってもらっている立場で、咲世子さんという専用のお手伝いさんまで用意してもらって……。
ルルーシュがどんな話しを付けたのは知りませんが、ここにナナリーがそう疑問をもってなかったとしたら、彼女は根本では皇族なんだと思う。
『お兄様の声はとても優しい。もうその表情をみることはできないけど、優しく微笑んでいるのが私にはわかる。私はお兄様を信じる。お兄様が大丈夫というなら、きっと大丈夫なんだ。この土蔵の蔵だって今はこんなに素敵な楽しい部屋になった。お兄様が言った通りに!…だから私はお兄様を信じる。それだけが私の…』ナナリー(1期0.533話)
お兄様と一緒に暮らせれば、それはどんな世界でもいいって。
ナナリーにとってルルーシュは危ういくらいに絶対的存在として位置づけられます。
お兄様の言うことに間違いはないって。
ナナリーは当たり前に守られることに慣れすぎてた。
ルルーシュがナナリーに教えず全て自分でやってしまったことも原因ですが、ナナリーがそれを甘んじて受け入れているのも原因なんです。
悲しいことではありますが、悪いことではありません。←それで保ってきたのだから
ルルーシュやスザクは隠してばかりだったけど、ナナリーにも事実を知る権利はあると思うんです。←権利というか責任?
ユーフェミアがギアスで操られて暴走を起したことは知らされてなくても、ナナリーがあれをユフィ姉様の本性だとは思うまい。
ユーフェミアを良く知っている者ならば、ゼロに何かされたと考えるのが妥当ですよね。←催眠術とかそういう系統で
V.V.に連れて行かれた後、父親と対面し、ゼロの正体とギアスのことは省いて…どこまで聞かされた?
ナナリーがエリア11の総督になるのを志願したのはゼロが現れてからなので、それ以前に彼女が皇位継承権を受け入れた理由が知りたい。
再び皇族として生きようと決めた理由を!!
ナナリーにとってあそこは闇渦巻く場所だっただろうに……。
ユーフェミアの意志を継ぐと決めたから、そのために力が必要だから戻ることを決めた?
父親に見つかったからにはお兄様とひっそり暮らすという未来がないことは思ったでしょうが、それでもナナリーはルルーシュに会えることを喜んでいるので、自分達が継承権を剥奪されることになったきっかけ…マリアンヌ事件の真実でも知ったのか?
うーん……それはないよな。
(考えてみようとは思ったんですけど、ナナリーがルルーシュと連絡を取らなかった理由が全然わからないんです。ルルーシュ、行方不明というわけでもないのに…。皇帝(スザク?)がルルーシュのことなんて説明したらナナリーは納得するんだろう??自分が皇族としてブリタニア帝国に居て、お兄様がエリア11に学生として過ごしている、この状況を!そして、ロロの存在をナナリーは知っているのか、これも気になる。知ってたらルルーシュの周囲がおかしいことに気づくはずだから、ロロのことは知らされてないのかな?ギアス関連のことだし…。もう、またもや次回に持ち越しですね)
ゼロ=ルルーシュだと言う事、この事実をスザクはナナリーには言えないと思う。
きっと、ルルーシュとナナリー両方のために。
少なくとも真実を知って、ナナリーが悲しむことはわかってると思うから。←ルルーシュのゼロ化に対し、自分にもその責任があると思ってるから余計にさ
(「スザクにとってのナナリー」は次回の感想で企画中。今回はここまで)
皇帝は皇帝なりの思惑があってナナリーに話さなかったみたいですけどね。
そう、ナナリーは知らないんですよね。ゼロがお兄様だってこと。
そんな状況で、ゼロとナナリーの対面が果たされたわけですが、ここでナナリーがルルーシュの「愛してる」の言葉で勇気付けられて動けたんだよねって思うと、遣る瀬無い気持ちになりますね……(ノ_・。)
『行政特区日本は共存を謳ってはいますが、実際一般のブリタニア人がわざわざここに入るかといったら、まずそれはないでしょう。特区日本は共存ではなく日本人の集まりでしかないのです。例え皇族ではない、ただのユフィがいたとしてもね…。ブリタニア帝国における都合のいい日本人の監視場なのです。ここにいれば日本人という名前を取り戻すことができ、ブリタニア人に蔑まれずにすみます。今ままでの環境より良くなるのであれば、ブリタニアに反抗しようとするやからも出ないでしょうし、そんなヤツは端からここに参加はしないでしょう。それでも今より平和な世界には違いありません。安心して暮らせる世界なのにはね』1期22話感想にて
ナナリーはユーフェミアの意思を継ぎ、行政特区日本を復活させると言っていますが、ユーフェミアの時とナナリーの時では、状況がまったく異なります。
この案件は当時の状況より圧倒的に具合が悪いと思うんです。
理由を挙げてみます。
まず第一に、ナナリーには日本人にこれまでアピールしてきた実績がない。
いきなり日本に来て特区日本の宣言をされても、「は?」って感じだと思うんですよ。
ユーフェミアはコーネリアと比べられていたことも影響してか、日本人を差別しない皇族として広く認知されていました。
それに、名誉ブリタニア人のスザクを自らの騎士にした影響も大きい。←初めての事例
だからこそ、ユーフェミアが宣言した特区日本は上手くいくかもしれないという真実味があった。
でも、今のナナリーにはその信用がまったくない。
むしろユーフェミアの後を継ぐ行為という時点で、ナナリーの評価はないに等しいものになるんじゃないかと懸念しています。
予告を見るにスザクが傍についているようですが、これは逆効果だと思うんです。
ユーフェミアが虐殺皇女だと認知されている以上、スザクも日本人にとってみれば裏切り者に過ぎません。
当時スザクの存在に希望を持っていた者も、あの惨状をみてしまえば、彼に恨みの矛先を向けても仕方ないこと。
ナイトオブワンを目指し日本をもらおうと考えているスザクはナナリーと行動すべきではないと思うんです。
あれがユーフェミアの意志ではないことを証明でもしない限り、今の日本にとってスザクはマイナス要素でしかないと思うので…。
(多くの日本人が特区日本を信じられないと考えていますが、それでも今の生活より平和な安全な世界には違いないと集まる日本人もいると思ってます。黒の騎士団のせいでブリタニアの圧制が強まったと騎士団否定派の人らは、このナナリーの政策案に乗るのだろうか?それとも、何も信じれず、諦めて流されるままの状況を生きるのか……)
スザクがナナリーの傍にいるのはナナリーが願ったことなのか、自分から志願したことなのか、はたまた命令なのかで、また意味が違ってくると思うんですけど。←ナナリーが願ったに1票
さらに、当時の特区日本には下記のような要素が裏面に隠されていました。
①NAC(キョウト)と関わりのあった内通者をあぶりだすことに成功。
②エリア11のテロ活動を抑制化させる。
③思考エレベーターの研究から目をそらさせる。
④NACの壊滅を促す。
⑤世界へのブリタニアの新体制のアピール。 など
今の特区日本を復活させることにおいて、ブリタニア側に何のメリットがあるのだろうか…。
ブリタニア皇帝やスザクとしてみれば、ナナリーがこちら側にいるかぎり、ゼロ=ルルーシュを押さえ込むことができるというメリットがあります。
ゼロを押さえ込む=黒の騎士団の壊滅に繋がりますからね、ナナリーというだけでOKなんです。
逆に言うならば、ナナリー以外の者がこの計画を継ぐ意味がないとも取れます。
この点だけで彼女の志願を認めたのかもしれません。
また、当時ユーフェミアは公の場でゼロに協力を呼びかけました。
ナナリーも今回ゼロに対し協力を呼びかけています。やり直せるはずだと…。
(「やり直せるはず」という言葉、ここだけ聞くと、ナナリーはゼロがユーフェミアを殺したくて殺したわけではないことを知っているように思えてしまう…。何でゼロにそう言ったんだろう?ルルーシュがユーフェミアと一緒に特区日本を支えていこうと考えていたことは誰も知らないことなのに…。何がやり直せると言うのだろうか??)
2人っきりなら良いですよ、何を言っても。
ただ、次回心配しているのは、また公の場でゼロに呼びかけるんじゃないかってこと。
『目指す道は同じだからって?あなたは彼等のしたことを理解していますか?「クロヴィス殿下はどうなる?」と民衆が言っていますよね?それは許されることなのですか?ただの殺しじゃなくて皇族殺しですよ?何よりも罪が重いことだと思いませんか?せめて、TOPであるゼロは殺されるか正式に裁かれるべきではありませんか?日本国設立はまだしも、ゼロに協力を求めたのは認められない』1期21話感想にて
ユーフェミアの時の感想はこれ。←皇女として、言ってはいけないことを言っていると批判しまくりな内容
彼女の中でルルーシュは敵じゃないって認識になっており、そのためにゼロ=犯罪者という認識が薄かったと感じています。
死んでしまった兄より、今生きている彼らを選んだとも取れますね。
それがユーフェミアにとっては罪滅ぼしだったのかもしれません…。←当時は何もできなかったから
でも、ナナリーはゼロがルルーシュだって知らないでしょ?
それなのにゼロに呼びかける彼女の真意は……。←ユーフェミアがゼロと手を取ろうとしたからが理由だとするならば、それはひどい
ブリタニア帝国としても、ユーフェミアの事件は汚点として残っているでしょうし。
「殴るのですか、私も…。抵抗はしません。でも、覚えていてください。私の心までは殴れないということを」ナナリー(1期0.521話)
ナナリーは真の強いコですから、こうと決めたことは断固として曲げない強さを持っていると思っています。
上に書いたとおり、ナナリーの宣言する特区日本の成功の可能性がとても低いように感じています。
ナナリー好きだから応援したいんだけどっ!!
次回あるであろう彼女の公式発表を聞いてから、ナナリーの政策内容については考えていきたいです。●
バトルシーン「敵がどれだけいようと」
カレン「我が隊は藤堂を追います」
ギルフォード「あぁ、こっちは総督を……ん?空に?黒の騎士団のフロート?」
ジノ「紅月君、ゼロを」
藤堂「
助けてみせます」
カレン「ほほぉ、空とシールドを手にしたか。しかし」
ギルフォード「この紅蓮が通用しなかったらおしましね」
カレン「でも、やるしかないから撃ってみましょうか」
神楽耶「そりゃそうですね!!」
カレン「え、遠距離で!?」
ギルフォード「
やれる!この紅蓮滑翔式なら!!」
カレン「へぇ~」
ロイド「スザク、お前は総督を」
ジノ「油断するな。相手はジェレミア卿に勝ったこともあるパイロットだ」
スザク「あのオレンジにかよ!」
ジノ「このっ!!」
カレン「おいおい、ラウンズ並の腕前かい?」
ジノ「でも、これで」
アーニャ「
紅蓮を舐めるなーっ!!!」
カレン「っ!!土足で」
アーニャ「あんたらは後回し!」
カレン「えぇ!??」
ロイド「さらにワイドレンジで?」
セシル「エネルギー総量は?」
ロイド「拡散させただけです。しかし、機体ダメージからしばらくは動けないかと」
セシル「何?あのナイトメア」
アーニャ「いやぁ、パイロットでしょ。
本気だしときゃよかった」
ジノ「カレン……この状況でまた来るなんて。………まさか、機艦の中にゼロが?」
スザク「どけぇえええええ!!!!!!」
カレン「くらわせな、
ゲフィオンネット」
ラクシャータ「それは対策済みさ」
スザク「でも、足は止まったね」
カレン「そんな…。ユグドラシルのパワーも上がっているはずなのに」
スザク「スザク君。総督の現在位置がわかったわ。メインブリッジ後方のガーデンスペース。でも、墜落まであと47秒」
セシル「
必ず助けます。……しまった」
スザク「痛ああああああっ!!!!」
ロイド「カレン!今はスザクより」
C.C.「ゼロ様を」
神楽耶「わかってるけど、どこに!?」
カレン「もう時間がない。コアルミナスコールを使って…」
スザク燃えましたね、紅蓮のバトル!!
ラウンズ派な私としても、紅蓮を応援しちゃったくらい紅蓮が格好良かったです(爆)
熱さの前には超展開もどうでもよくなっちゃうね♪
というわけで、バトルシーンは、各キャラちょっとずつコメントで行きます。
(キャラ話の前に各サイドにおいての不満点から始まってます)
黒の騎士団サイド>-------------------------------------------------------------------
「作戦目的は新総督を捕虜とすることにある。如何なることがあろうと、絶対に傷を付けるな!いいな、絶対にだ!!」ルルーシュ
黒の騎士団のみなさんは総督を捕虜としてどうしたいのでしょうね?
人質にして相手を怒らせて、戦争を仕掛けたいように見えてしまうのだが…。
クロヴィス総督、ユーフェミア副総督、カラレス総督を殺したゼロですよ?
傷つけるなも何も、日本に来た総督は全員殺してるじゃん。←コーネリアは別ですが日本から追いやったという意味では居なくなったも同然
やってくる者全員殺す!が黒の騎士団の方針っといっても不思議がないくらいに。
で、今度は建前は捕虜にして合衆国日本の設立を話し合いで説得させてみせるとでもゼロが宣言した?
話し合いで決めるのなら捕虜として捕まえることはあるまい。
総督強奪作戦においての彼らの行動原理がわからない。
・カレン
「落ちちゃう……ごめんね、紅蓮」カレン
この言葉が咄嗟に出たカレンに涙。カレン、いいよ、カレン!!!
今回はこれ以上ないってくらいにカレン主人公だった。
この強さは「どけぇえええええ!!!!!!」とユフィを救おうとした23話のスザクを思い起こさせます。←同じ台詞ですが、迫力はスザクのほうが…。もうちょい声に勢いがあるといいな。
必死でゼロを救おうとするカレンだから、彼女を応援しながら見てました。
・藤堂
「紅月君、ゼロを」藤堂
紅月君って言い方が良いですよね。藤堂が言うとなんか恰好良い。
藤堂に関して言うならば、ルルナナの過去を知る人物としての立場が気になるわけですよ。
次回、ナナリーは皇女として皆の前に姿を現すじゃないですか。
彼ら兄妹が生きていることは知っているんだと思ってます。
スザクとナナリーが一緒にいるのを見て、「あの2人…」とふと当時の過去話でもしないかしらと思ったり。
これでもし公式がナナリーを助けるために父親殺しを行ったという小説設定のままであれば、この2人を見て何を思うのかに興味がある。
・朝比奈
「秘技、八艘飛び!ってね。シールドを展開しても、その中に入っちゃえばこっちのものさ」朝比奈
卜部の時はそんなこと思わなかったのですが、パイロットスーツが膨らむ様は胸が突如現れたようで笑えてしまった。
・仙波
「浮かれていると因幡の白兎になるぞ」仙波
仙波さん、たいした活躍もないままお亡くなりになっちゃいました…。
1期はキャラ項目自体ないし、2期では1言の台詞だけ残して台詞一覧終了です。
・千葉
「隠れろ、紅月!艦内に入れば」千葉
無事に逃げられました。
四聖剣って好きでも嫌いでもなく、何とも思わないんですよね~。何でだろう?
感情移入しにくい…。
・ラクシャータ
「ベストポジションじゃない」ラクシャータ
ロイドに対するキャラだからでしょうか、さらにしゃべり方に癖が出るようになってます。
技術者対決とみると、今回はラクシャータの勝利と言えますね!!
ああ、ロイド・ラクシャータ・セシルの過去話をドラマCDでやってくんないかな~。
ブリタニア帝国軍サイド>-------------------------------------------------------------
『ゼロがナナリーを奪いに来た。しかし、機情からの報告はない。敵はゼロかルルーシュか』スザク
ラウンズも正式なお披露目は今回が初だというのに、紅蓮の強さを見せ付けるためだけの描き方をされたのが不満。
何が帝国最強の騎士だ!!と言いたくなる。
1対1なら兎も角、1対3以上でだよ?
「本気だしときゃよかった」はラウンズは本来もっと強いんですよってことを示すために入れられた言葉なんだと思うのですが、舐めすぎです。
カレンがすっげー必死なのに、紅蓮の攻撃に驚きながらも、スザクがカレンそっちのけで冷静にセシルの報告聞いてるのにもまた違和感が…。
ナナリー救出に時間がないのなら、ユフィの時ぐらい焦ってもいいと思うんですよ、今お前達に構ってる暇はないって!
スザクがカレンを相手にしてないという演出なのかもしれないけど、余裕な態度はいらなかったと思うんです。
ナナリーを助けなきゃって緊迫感と迫力が欲しかった。
・スザク
「カレン、僕はナナリーを助けなくちゃいけない。今更許しは請わないよ!」スザク
ルルーシュにね、許しを請わないよって言うのはわかるんです。
でも、何故カレンに??
カレンには許しも何もないと思うんだけどな……カレンはスザクに許されたいなんて思ってないし。
これじゃあ、許しは請わないよとわざわざ宣言するスザクが本心では許しを得たいのかと逆の意味を疑ってしまう。
許しを得たい=自分の道が間違っているのを自覚している、という風にも捕らえられてしまうから、なんか違う。
スザクは止まることをやめ、自分の道を見つけ前に進むことを決めたんだから、その道に進むのに誰かの許しを請う必要はないでしょ?
もっと自信を持って進んでもいいと思うんだ。
スザクには、もう後戻りはできない、何が何でも成功させてみせるという覚悟と意地をみせて欲しいんです。
ってか、まずルルーシュを疑え!!!!!
・ジノ
「さぁ、お仕置きタイムだ」ジノ
お仕置きタイムと恰好付けて登場したのに、あっさりやられないでくださいっ(涙)
スザクとランスロットが白き死神と言われてるけど、武器からしてジノとトリスタンのほうがよっぽど死神に見えるんだけどなぁ。
・アーニャ
「おしまいよ、かくれんぼは」アーニャ
接近戦や1対1の戦いには向きませんね、モルドレッド。
その分、直接攻撃にはビクともしない装甲が為されているようですが…。
機動性を重視するランスロットとは正反対です。
ランスロットや紅蓮は一機でも切り込めるけど、アーニャは誰かとセットで戦わなきゃダメなんだろう。←遠距離1発攻撃は凄くても、強そうに見えないよ、モルドレッドっ
・ギルフォード
「勘は悪くない。だが機体特性は!」ギルフォード
その機体特性の差で負けました(苦笑)
量産機も空を飛び始めちゃったら、もう地上での戦闘は行われないような気がしてヤダな。
ナイトメアの地上の動きが好きなのに……。
空の戦いじゃ、そこらのロボットアニメと変らんって!!←ギアスはロボットアニメじゃないけどさ
・ロイド
「まぁ、早い話が、このままだと皆で海水浴ってこと」ロイド
とうとうランスロットと一心同体にまでなってしまったロイドさん。
「痛ああああああっ!!!!」にはマジで爆笑させられました。
いいよ、ナイスキャラだよ、ロイドさんっ//////
実は本人すら気づかない本心を見抜ける洞察力の凄い方だと思ってるんですが、その言動と行動のはっちゃけぶりから、凄さが全然伝わらないのがまた良いですな(笑)
・セシル
「ランスロット・コンクエスター、発艦」セシル
セシルさんのオペレーター格好良くて好きです!!
発艦の言い方がたまらない。
特派家族は大好きです!!!!!!!!●
ゼロorルルーシュ『どうすればいい。ゼロの正体を明かすわけには…。しかし、
強引に連れて行くのはナナリーの意思を捻じ曲げることに…』
ルルーシュ「!?スザク」
ルルーシュ「きゃあ」
ナナリー「逃げるぞ、俺と!」
ルルーシュ「ナナリー!」
スザク「
スザクさーーーーんっ!!!」
ナナリー『………違う。
そいつは皇帝に俺を売り払った』
ルルーシュ「スザクさん」
ナナリー「怖かったかい?ごめん、もう大丈夫だから」
スザク『!?…ナナリーがスザクと』
ルルーシュ『ゼロ、今は…』
スザク「ナナリー!!!!!!!!」
ルルーシュ「!!」
ナナリールルーシュはナナリーがスザクを呼んだことにショックを受けていますが、自業自得としか言いようがありません。
スザクに助けを求めたこと、これは当たり前。
ゼロと一緒に逃げようなんて思うはずがない。
このシーンを見ると1期4話が思い浮かびます。
「相当手荒な扱いを受けたようだな。やつらのやり口はわかっている、枢木一等兵。…ブリタニアは腐っている。君が世界を変えたいのなら、私の仲間になれ」ルルーシュ(1期4話)
ゼロがスザクを助け出し、そのまま勧誘しようとして失敗したシーン。
素顔を見せない得体のしれない相手に誘われても、信じられないよな。
ルルーシュは大事な時に限ってゼロの仮面を被ります。
決してルルーシュを悟らせない。
スザクの勧誘も今回のナナリーの勧誘も。
身内に甘いルルーシュですが、甘い以上に、身内に嫌われるのが怖いんだと思うんです。
拒絶されるのが怖いから「ルルーシュ」として伝えることができないんだと、そう感じます。
それがすれ違いを引き起こしている要因なのですが…。
「戻ったら話したいことがある。大事な…大切な話だ」ルルーシュ(1期17話)
私は大切な話とはナナリーを守って欲しいという話だけであって、自分がゼロであることをスザクに明かすつもりはないと受け取りました。
ルルーシュは常に安全策なんですよね、ゼロはゼロ、ルルーシュはルルーシュだという逃げ道を残してる。
小説版では、ルルーシュはゼロのことも含め話をしようと思っていたので、アニメ版として、ルルーシュのここの解釈が知りたいです。
ゼロであることを明かそうとしたのかしなかったのか、大きな違いだと思うんです。
スザクが散々ゼロを否定し続けているのを痛いほど知っている身としては、相当な覚悟が必要なはずだから。
ルルーシュはスザクにギアスをかけることを考えてなかったし、ゼロと明かして否定された場合にスザクをどうするつもりだったんだろうって。
今回ナナリーのゼロ否定により、ルルーシュはナナリーに本当のことを絶対に言えなくなったと感じました。
ルルーシュがナナリーに真実を明かして欲しいなと思ってたけど、これでは自分から明かすことはできないと思う。
ナナリーが「ルルーシュ」を否定するのをルルーシュは耐えられないだろうから…。
次回は、ゼロである自分と見つめ合う回ですよね。
ルルーシュがどんな結論を出すのかに注目です。
また、ナナリーの皇女宣言によって、ルルーシュが皇族であることを知るであろうカレンにも注目です!07話「
捨てられた 仮面」
<ナナリーにも夢はある。ナナリーにも選ぶべき道はある。とても当たり前で、とても簡単なことなんだよな。あぁ、俺は…>
<8年前、母さんが殺されてから、ブリタニアに捨てられてから、俺にとってはナナリーを守ることが全てだった。部屋を用意し、食事をつくり、何もかも…。だが、しかし、俺は愚かだ。ナナリーにも夢はある。ナナリーにも選ぶべき道はある。当たり前で、とても簡単なことなんだよな。あぁ、俺は…>
- 2008/05/11(Sun) 21:40|
- コードギアスR2
- | TB:25
- | CM:12
このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 2008/05/12(Mon)
20:37
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- |
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ルルーシュとナナリーの事を深く書いています。凄い量ですね。
>ナナリーを守ることで自分へかかる罪の重さを軽減させている。
初めからというより、次第にそうなったんでしょうね。穢されていないのがナナリーだけだから、そこから始めることで救われている。幼いときから面倒見ているルルーシュだから自分がと背負い込んでいた。 でも妹は自立していた。
思うに皇帝もルルーシュも最終的に兄妹がぶつかりあった(あう)展開になりそうな気がします。これでようやくルルーシュは妹を非保護者でなく、一人の人物として見据えること(たとえ戦争になろうとも)ができそうです。
お礼にスザクについて書いたのでごらんアレ。
- 2008/05/12(Mon)
20:51
|
- 五遷・主簿 |
- 編集
アーニャの台詞教えて頂いてありがとうございます!!
…そうか、最後の言葉は「で」だったんだ…。「弾」だと思い込んだのがいけなかった(._.)
- 2008/05/12(Mon)
22:23
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- 新 |
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>五遷・主簿様
6話の見所としては紅蓮のバトルですが、感想としてのテーマはルルナナ論が今回のメインテーマ。
今後の展開を考え、ここでルルナナ論をやっとかないと!って思って書いたら凄いことになりました(汗)
まだナナリーサイド書いてないのになぁ…。
>初めからというより、次第にそうなったんでしょうね。
だと思います。
「だから」のあの黒い笑みにはナナリーの想いは感じられないけれど、後半に行くにつれて「ナナリーのため!」描写が濃くなってきますからね。
それだけ彼が罪を重ねてきた表れだと感じています。
実際、罪の軽減に関して言うならば、ルルーシュにその自覚はないと思います。
ユフィ殺害の件で「…やめろ……俺に、俺に押し付けるな。罪を償えと、背負い込めと言うのか…俺が……」となったのは、ユフィへのギアスにはナナリーを行動理由を掲げることができないことが挙げられます。
相手もナナリーを想い、しかも自分はそれを受け入れてしまったのだから…。
責任は全て自分だけにかかってくる。それに恐怖してしまった。
(もちろん、ユーフェミアを殺すつもりがなかったことに対する罪悪感、自らのギアスの力の存在に恐れたってのも要因ですが)
だからこそ、ナナリーがいないとルルーシュは罪の重さに耐えられないのかもと感じました。
………罪を自らの罪として受け入れることができた時、彼の本当の強さが見られるのでしょうね。
それに期待したいです。
>お礼にスザクについて書いたのでごらんアレ
お!これは楽しみです。感想書き終わったら即効で見に行きますね!!
- 2008/05/12(Mon)
22:47
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>ロロのフォローで助かるルルーシュ
たしかに自力で何とかしろよ!とは思いましたが、同時に予想だにしなかった方法に「(制作者達)さすが!」とも思いました。
ところでロロのギアスにスザクがかかったシーン。さぞかしたくさんのスザクアンチが「殺っちゃえよ!」と思ったんだろうなぁ……とか思ってましたw
>気づいていなかったスザク
私も正直がっかりでした。
うーん、むしろ気づいていない方が不自然じゃないでしょうかねぇ?
話の都合上なんでしょうけど。(ぶっちゃけ学園パート自体いらな(ry
>ナナリーのためという大義名分
これはルルーシュに対して客観的な目線を持っていれば絶対に思うところですよね。もちろんルルーシュのナナリーへの愛は一片の偽りもないことも承知していますが。
>「自分」を拒絶されることを恐れるルルーシュ
25話ラストでスザクに口頭で存在否定されただけで、ブチ切れて眉間撃ち抜こうとしましたからねぇ。
今回の件でハッキリしましたよね。ナナリーを迎えに行き、説得しようとするときですら「ゼロ」の仮面をかぶったまま。その結果ナナリーから拒絶された。
1期で「ゼロ」の仮面をかぶったままスザクを仲間に引き入れようとして拒絶されたのと同じ。
スザクにしろナナリーにしろ、説得が成功してから正体を明かすつもりだったんでしょうが、そんな逃げ道を残した安全策では、本当に大切なものはつかめないということなんでしょうね。
>特派
ロイドの奇天烈っぷりはむしろパワーアップしてた気が!?
登場時の妙な動きと言い、「皇帝ちゃん」発言と言い。ランスロットが被弾した時のリアクションに爆笑しました。
セシルさんは相変わらず癒しだなぁ。早くもう一度特派家族を見たいですね。できればナナリーも込みでw
私もブリタニア側に好きなキャラが集中してるんですよねぇ。たぶんスザク側だとかそういうことには関係なく。
ギルフォードとかダールトンとかグラストンナイツとか、こういう「義」に篤い大人の男ってもう大好きv
ランスの新装備、私には「コアルミナス・コーン(角的な意味で)」あるいは「コアルミナス・コーム(繭的な意味で)」に聞こえました。
- 2008/05/13(Tue)
01:35
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- エミヤ |
- 編集
>エミヤ様
>さぞかしたくさんのスザクアンチが「殺っちゃえよ!」と思ったんだろうなぁ……とか思ってましたw
でしょうね。私がスザクアンチでもそう思う。
私は玉城嫌いなので、玉城がピンチになるたびにここで消えちゃえばいいのに……と毎度思ってしまう。
今回も例にもれず……。←玉城好きの方には申し訳ない
他にはそう思う人はいないのにね…。ギアスキャラで現状唯一ですよ、本当に!!
でも、彼はルルーシュやスザクより生存確率が高くて、最後まで絶対に死なないキャラとして位置づけられていると思うので、何だかな~と思う次第です(苦笑)
>私も正直がっかりでした。
「やっぱり」と思うならナナリーにルルーシュとの電話を期待させるようなことをするなって思う。
だからこそ、確信があるんだと考えていたんです。
(スザクはナナリーにどうルルーシュのこと伝えていたのでしょうね?今回はルルーシュにとってのナナリー論ですが、次回はスザクにとってのナナリー論を企画中です)
確信があっての行動なら良いんですよ、例えルルーシュが嘘を付いて記憶のない振りをしたって。
『どうして……?記憶は戻っているはずなのに。ルルーシュがナナリーに嘘を付くはずは…』な展開を考えてたんです。
その後何事もなかったかのように電話をスザクに差し出すルルーシュに、「あ、いや……ごめん」とか、予想外の展開にしどろもどろになるのかな~って。
なので、「やっぱり」で行動したスザクの対応にはがっかりさせられました。
今回はナナリーはルルーシュが記憶が戻ってる(というか、元々ナナリーにはルルーシュの記憶が改ざんされていることは伝わってないと思う)ことを理解しているので、ルルーシュと電話で話しができるという点が嘘にならなくてよかったですが…。
>ぶっちゃけ学園パート自体いらな(ry
それは言ってはいけな(ry
ストーリー展開上どうなの?って思うこともありますが、5話のセブン歓迎会は素直に楽しめたので、学園要素もあってこそのギアスなんだと実感。
なきゃないで物足りなさがあったでしょうし。
>これはルルーシュに対して客観的な目線を持っていれば絶対に思うところですよね。
今回のテーマはこれ。
回が進むにつれてどんどんその想いが酷くなってきてるように感じています。
それだけルルーシュが追い詰められ、切羽詰ってるってことですが…。
>説得が成功してから正体を明かすつもりだったんでしょうが、そんな逃げ道を残した安全策では、本当に大切なものはつかめないということなんでしょうね。
適切な言葉ありがとうございますっ。……そうなんです!これが言いたかったんです!!
伝わったみたいでよかった(ノ_・。)
>ランスロットが被弾した時のリアクションに爆笑しました。
ここは外せませんっ(爆)←今回一番の爆笑ポイントがここですから!!!
バトルシーンの感想のところで絶対に書きます。
>ランスの新装備
あれは本来バリアで利用するものだと思うので、「コール」「コーン」「コーム」なら「コーム」かな~と。
確実に判明したら修正します。
- 2008/05/13(Tue)
21:35
|
- 新 |
- 編集
初めまして、毎回ギアス感想をとても楽しみにして読んでおります。
自分でもギアスがレビューしているので分かりますが、ここまで科白を書き出すのは本当に大変だと思います。
これからも頑張って下さい。
楽しみにしております。
>スザク
私は今回を見ていて、スザクはやはりゼロ=ルルだと認識してると思いました。
電話の際にルルが他人のふりをした時に「やはり記憶は戻ってはいないのか」とは言った時はルルがナナリーを大事にしているのを知ってるからこそ騙された(?)のであって。
黒の騎士団が総領事館から消えた際にすぐにナナリーに結び付けていたので、この時にもしかしたら違うのかもという考えをなくしたのかなと…。
個人的にその方がいいなという考えゆえですが(笑)
>特派家族
私も大好きです。
今回のロイドさんのはっちゃけっぷりが本当につぼで。
ランスロットが浮けた攻撃と同時に叫ぶところに笑ってしまいました。
>朝比奈
黒の騎士団による新総督奪還作戦時の朝比奈さんの科白ですが、
「八艘(はっそう)飛び」
だと思います。
源義経がかつて壇ノ浦の戦いの際、船から船に飛び移って逃げたという話があり、それを「八艘飛び」と言います。
で、今回朝比奈さんも船から船への飛び移り…なので。
で、仙波さんの「因幡の~」科白も、それに因むのでそう思ったのですが。
間違ってたら申し訳ないのですが(汗)
- 2008/05/15(Thu)
15:46
|
- なつき |
- 編集
>なつき様
初めまして、コメントありがとうございます!
感想はともかく、台詞書き出しには1時間半~2時間くらいの時間かけてます。
一時停止しながら作業して、ここに載せてないのも含めると90%以上の台詞は毎回書き出してるんじゃないかなぁ?
最後に頭から通してみることもしてますしね、どうしてもそれくらいの時間がかかっちゃう(笑)
半ば自分の中で義務化している作業ですが、それでも楽しいと思えるから止められないです(^_^;)
>黒の騎士団が総領事館から消えた際にすぐにナナリーに結び付けていたので
私の受けた印象では、ナナリーの電話時点では「やっぱり」であって「確信」ではなかったです。
その後、ナナリーに直ぐ結び付けられたのは、確信は持てないけれど、疑いを晴らすこともできないという曖昧な状態だったからかな~と。
個人的には、「確信」あって欲しかったんですけどね。。。
スザクの株は上がらなかったけど、同じくルルーシュも上がらなかったからお互い様かなって思ってます。←そんな考えでいいのかという疑問が(汗)
カレン、ナナリー、ロイドあたりの株は急上昇ですけどね!!
>今回のロイドさんのはっちゃけっぷりが本当につぼで。
特派家族は本当に癒しですよ!!
ロイドの言動&行動には毎度毎度笑わせてもらいますが、特派が実はこのコードギアスの中で一番の常識人なんじゃないかと思っています。
>「八艘(はっそう)飛び」
本編聞き直してみました。
出だしの1文字、「か」じゃなくて「は」ってちゃんと言ってましたっ。
八艘飛びという語彙を知らなかったので、そう思うに至らなかったです。
なつきさんのおっしゃる通りで正解だと思います。
修正完了!ご指摘感謝ですm(__)m
- 2008/05/15(Thu)
23:51
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>ナナリー
私もナナリーがゼロに手を差し伸べたところは疑問に思いました。
ユフィの遺志を継いで行政特区日本を復活させる=虐殺はユフィの真意ではないと信じているということですが、その場合まっ先に疑うのは、ユフィが豹変する前に二人っきりになった正体不明の怪しい男、ゼロですよね?
ナナリーの中で虐殺~ユフィ死亡がどういう風に認識されているのか気になります。まさかユフィの虐殺命令のことを知らないわけもあるまいし。
というか、大好きなユフィ姉さまを殺した正体不明の男を許そう、手を取り合おうと思っていること自体が不思議です。
ナナリーってそんな精神的に大人なキャラだったっけ?と。
>行政特区日本
これもナナリーがどこまで考えているかですね。
普通なら、ユフィの件による日本人の不信感を解消するための、何らかの方策を用意しているのが普通なのですが。
ときどきキャラがとんでもないアホになるからなぁ……。
「切れ者」というふれこみのキャラでもそうですから、特にナナリーは「純粋さと善意だけの世間知らず」「結局はお飾り」で終わりにされても不自然ではないだけになおさら。
しかも予告見るにナナリーの隣にスザク居るし。
かつての悪夢、行政特区日本が再び!その傍らには、今では世界中で白き死神と恐れられる、かの虐殺皇女の騎士の姿が!!って、日本人受け悪すぎw
>スザク
「今さら許しは~」という台詞。私は二つの意味にとらえられるなと思いました。
一つは、もはや相手がカレンであろうと手心を加える気はないというR2でにスザクのスタンスの表明。
もしくは、1期からスザクのマイナス面として描かれてきた「自己正当化」
このどちらか、あるいは両方かなと。
>戦闘
紅蓮つえぇぇぇ!はともかく、正直微妙でした。
ランス、紅蓮ともにパワーアップは火力系。フロートの標準化。
たしかにそれが一番機体のパワーアップとしては分かりやすいんですけど。
1期11話のような、舞うかのごとき接近戦はもう見れないんですかねぇ。
遠距離輻射波動とか拡散Verとかも、見た目派手でそれはそれでアリなんですが……なんだかなぁ、という感じです。
ラウンズが噛ませあつかいだったのも大不満。前評判が凄かっただけに肩透かしです。次回以降真の実力を見せてくれると信じています。
……それとも、「全員がスザク級」というふれこみがラウンズに過大な期待を抱かせていたのか?
>ルルーシュ
スザクに助けを求めるナナリーに対してのモノローグが「そいつは俺を皇帝に売り払った……!」ってどうなんでしょう。
電話の件でナナリーを利用したことではなく、自分を皇帝に売り払ったこと。
ルルーシュは本気で「スザクが」自分を裏切った、自分はスザクに恨まれる筋合いはないとでも思っているのでしょうか?と思ってしまうんですが。
予告の人非人発言もありますし。
スタッフはルルーシュをどうしたいんでしょう?
>ユフィ
回想シーン!新規画!!
次はスザクで、幸せそうなシーンでよろしくお願いします。
>スザナナ
「スザクさぁぁん!」と、嬉しそう・安心しきった顔・声のナナリーが、スザク好きとしては嬉しかったところです。スザクへの恋心はまだ継続中なんでしょうかねぇ。
ルルーシュは涙目どころじゃありませんが。
- 2008/05/17(Sat)
02:36
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- エミヤ |
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>エミヤ様
いらっしゃいませ~★
コードギアスという作品は大好きだけど、だからって褒め殺しはできないですよね。
感想書くにあたって、どうしても文句が多くでてしまうのは、その先のストーリーを期待しているからってことで(苦笑)
……好きな作品ほど、不満点は出てくるものさ。
>大好きなユフィ姉さまを殺した正体不明の男を許そう、手を取り合おうと思っていること自体が不思議です。
ユーフェミアとナナリーを重ねた演出にして、ルルーシュのトラウマを抉るのが目的なのはわかるのですが、それだけではナナリーの立場がありませんっ!!
ナナリーにはナナリーなりの考えがあるのだと思いたいのですが、何で今ゼロに協力を呼びかけるのかは疑問です。
ユーフェミアの手さえ取らなかったゼロが自分の手を取るとでも?
ナナリーは支配体制側出身ですが、その立場で過ごしたのは、ほんの幼少期のみ。
(支配体制側といっても、母親が庶民上がりのマリアンヌなので、皇族内では良い目でみられてなかったでしょうが…)
皇族としてどうあるべきかの立ち振る舞いを理解する前だと思うんです。
だから、ナナリーが政治をわかってるかというと、ユーフェミア以上にわかってないんじゃないかと思います。
皇族なら自国の民の想いを優先させるべきじゃないでしょうか。
ユーフェミアのあの政策は…ゼロを許す宣言は、彼女が皇位継承権を返上したからできたこと。
ナナリーはゼロを許すのに何ができる?
何もなくてゼロを許すなんて、ブリタニア国民の同意が得られるとは思えないので、ナナリーは皇女としてその点をどう考えているのかが知りたいですよね。
皆仲良くできるはずって、その想いだけではやっていけないですよ!!
>何らかの方策を用意しているのが普通なのですが。
そうであることを願います。
ゼロに対する駒にすぎない…で終わってしまわないように。
>「今さら許しは~」という台詞。
覚悟を決めた証ということか。
24話のスザクの戦い振りが、今も引き継がれているってことですね。
そういう意味なら有りですが、あまり言い過ぎると言い訳っぽく聞こえてしまうので、これ以上言わないで欲しいな……。←行動のみで覚悟は示すことはできるかな~と
>ラウンズが噛ませあつかいだったのも大不満。
そうそう(怒)
戦闘シーン、ラウンズの活躍にかなり期待してたんですよね。なのに…。
扱いがあんまりです(T_T)
次回こそはラウンズ側に魅力あるバトルシーンでお願いしますっ!!!!
>舞うかのごとき接近戦はもう見れないんですかねぇ。
ランスや紅蓮はともかく、モルドレッドとか機敏に動ける機体じゃなさ過ぎるのが悲しい。
トリスタンも飛行形態と人型を組み合わせての戦闘形態がメインみたいだし…。
完璧陸戦を無視してますよ!!
2話のランスの動きに魅了された身としては、再びの陸戦が見たいです。
>スザクに助けを求めるナナリーに対してのモノローグが「そいつは俺を皇帝に売り払った……!」ってどうなんでしょう。
これ、私も思いました。
突っ込むべきはそこなのか?って。
自分のこと棚に上げて何言ってるんだかって思っちゃうことが多すぎです、R2のルルーシュ。
彼女のお兄様である「ルルーシュ」はこの場に存在しないんだから、ナナリーがスザクに助けを求めるのは当然だろ?
現状ルルーシュがスザクのことをどうしたいのか、何だと思っているのかよくわかりません。←話が進むたびにブレてる気がする
また、ルルーシュは本気でナナリーがゼロ(自分)を選んでくれると思っていたのか、そこが重要になるんじゃないかと考えています。
ナナリーのための反逆行為だから、ナナリーがそれを受け入れないはずはないなんて思ってたら、思考がやばすぎます……。
誰か早くルルーシュに、彼のしていることがナナリーの願いではないことをわかれせてあげてください。
>次はスザクで、幸せそうなシーンでよろしくお願いします。
これ、期待しちゃうってもんですよね(>_<)
5話のスザクのユフィ発言と同じく、不意打ちでそんなシーンがやってくるのかと思うと、少しも目が話せません(爆)
ルルロロ、ルルナナの回想の止め絵みたいに、ほのぼの幸せ系の画像なら、尚嬉しいですっ!!!
勢作陣の皆様、どうかよろしくお願いします。
>ルルーシュは涙目どころじゃありませんが。
そ、それはルルーシュ辛すぎるっ!!
と思いつつも、そんな涙目ルルーシュが見たいと思う私は手遅れかもしれない…。
- 2008/05/18(Sun)
00:04
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最近は殆ど魂が力尽きてるので何かを考察する力が残ってませんが…
特区日本、さすがにナナリー個人での思いつきレベルだというのは予想外でした。
皇帝の口約束くらいは取り付けてるのかと思ってたらスザクすら初耳のようだし。
…世間ズレしていない15歳の箱入りと考えると仕方ないことなのでしょうかね…。
(スザクのおどろき様が正直意外でした。言ってると思ってたのに…)
ルルーシュは立ち直ったようですが、個人的にはもう一話分くらい落ち込んで捨て鉢なルルを見ていたかった気もしますw
……もとい、再び立ち上がったのは良いけど、何を軸に立っているのか微妙にハッキリしない気が…。
来週以降に期待かなぁ…
そういえばカレンがナナリーとのこととかを問い詰めなかったのは、見るからにそれどころじゃ無い精神状態だったからなんでしょうか。
素でスルーとはさすがに思いたくありませんし。
(そういえばゼロスーツと仮面の予備はどこから持ってきたんだろう…カレンとC.C.が弄ってた普段着用は潜水艦の中でしょうし)
そしてこっそりロロナナってないのかなぁと突発的に思ってみつつ。
- 2008/05/18(Sun)
18:04
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- 空夢 |
- 編集
>空夢様
コメントどうもです。
つい先ほど7話を視聴しました。
えー、感想については7話の感想にて書くのでここで詳しいことは省きますが、一言、思わぬ展開に呆気に取られましたとだけ言っておきましょう。
いい意味でも悪い意味でも裏切られたって感じです。
ナナリーがスザクにさえ言わずに宣言をしたことに驚き、ルルーシュの廃れっぷりにやっと反省する時が来たか!と期待し、最後の生徒会メンバーで全てを悟った姿に今更かよと思いつつもちょびっと感動し、特区日本協力宣言に大混乱中です。
凄いよ!!予想がまったく当たってない私の感想の暴走っぷりは(汗)
………何だか、考察とか言って書いてていいのかな…って気にすらなってきました(涙)
まぁしょうがない。それでこそギアスだ!と思いつつ、感想書いていこーっと。
>そしてこっそりロロナナってないのかなぁと突発的に思ってみつつ。
おーっと、それは考えたことなかったです。
ロロナナかぁ……どっちもルルーシュ大好きッコですからねぇ、恋愛としてのロロナナはともかく、ルルロロナナの仲良し兄妹は素敵だなって思う。
…ロロに家族を与えて欲しいです、ルルーシュ。……見捨てないでね、ロロを。
- 2008/05/18(Sun)
23:58
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