今回の話、かなり好きです。
久々にめちゃめちゃヒットしましたよ。
脚本最高。一人ひとりの台詞が素晴らしいです。感動です。
「
その程度の力で俺を捕らえようなんて無理なんだよね」
ノルブノルブかっこ良過ぎ!!←この一声で惚れたくらいに
タルホかっこいいーっ!←母強し
ドギー偉いぞ!!!←同時に偽名疑惑浮上…
…本当、ノルブに惚れました。なんてかっこいいおじい様なんでしょう。
「ノルブは
伝説の怪物坊主なの」
タルホこれを聞いた瞬間、どんなビックリ摩訶不思議技が見られるのかと興奮、期待大!
…で見た結果、なんじゃぁーっ!!人間技じゃねぇーーーーっ(喜)
さすがヴォダラクの高僧、NO.1のお方です。想像以上でした…。
脚本:清水恵 絵コンテ&演出:原口浩 作画監督:真庭秀明
これからも、ノルブの活動に注目な、34話感想です。
※脚本がかなりツボにはまったので、台詞の抜粋が今回は特に多いです。
Aパート>>
今回の見所はBパートに凝縮されていて、Aパートはあまり語ることがないです。
●過去話「
オレがエウレカと出逢ったのはSOFに所属していた時だった。世界最古のLFOを操ることのできる謎の少女…それだけの認識しかなかったが、それだけで充分だった。例え謎でもエウレカの高い戦闘能力はSOFにとって貴重なものだったからな。それに感情を表に出すことなくエウレカはとても従順だった。…そしてあの日がやってきた。あの日俺達に与えられた任務はデル・シエロでヴォダラクの抵抗勢力を壊滅させることだった。そしてSOFにはもう一つの任務があった。ヴォダラクの高僧、ノルブの確保だ」
ホランドエウレカのあの髪型、もはや懐かしいの域に入ってますね。
ホランドとエウレカの出会いはもっと早い段階だと予想していたのですが、SOFに入ってからだったということが判明。
となると、何故エウレカがホランドは信用たる人物だと判断したのかという疑問が残る。
エウレカも無表情だが、同じようにSOF時代のホランドも無表情…。
チャールズ達と一緒にリフしてた頃や、タルホと一緒にいた頃は笑顔だったのに。
ホランドもエウレカに逢うことによって変わったんだね。
ホランドがエウレカと一緒に脱走することになった話しも聞いてみたいです。
エウレカになんて説明したんだろう?
Bパート>>
「エウレカと対になれるのは俺じゃねぇ。お前だレントン」
ホランド「
お前が最初に彼女を選び、彼女もお前を選んだんだからな」
ホランドこの2つの台詞。
ホランドからエウレカの対になるのはレントンだということが直に伝えられてうれしいです。
ここで互いに赤くなって見詰め合う2人がツボです(笑)
レントンの一方的想いだったものがエウレカの心を突き動かした。
本当に対になるということがどんな事がホランドにさえわからないみたいだけど、どうすれば対だって認められるのかな…。
まさか
肉体関係というわけではないでしょ?←エウレカセブンだからそれはないよな…ってかあって欲しくない。
●ホランド:藤原啓治&ノルブ:小山力也「何故この街を破壊する?」
ノルブ「テロリストの巣窟だからだ」
ホランド「ヴォダラク信者の全てがテロリストなわけないだろう?
お前達軍が対応しようとしないからテロだって起こる」
ノルブ「勝手な理屈だな。コーラリアンとかいう人を喰う怪物を崇めてる連中とどう対話をすればいい?」
ホランド「コーラリアンは怪物じゃない。この
大地の見る夢だ」
ノルブ「話しになんねぇな」
ホランド「
サクヤという娘がいてな。幼い頃に出逢った娘だ。俺の初恋の相手でね…聞きたいか?」
ノルブ「昔話に付き合ってる暇はねぇ!」
ホランド「サクヤは人ではないのだよ」
ノルブ「!?」
ホランド「人ではなくコーラリアン。お前の連れてきたエウレカもな」
ノルブ「!?何故エウレカを…」
ホランド「サクヤが言っておった。
大地から新たな子が産まれたと、新たな人型コーラリアンがな」
ノルブ「バカなっ…」
ホランド「そう落ち込むな。ショックなのはわかる。可愛らしい少女が人間ではないのだからな。だが
可愛いんだから人でも何でもいいじゃないか。それもサクヤだって花のように…」
ノルブ「話をそらすな!何だよ人型って!!?」
ホランド「彼女は
大地の意思によって産まれたのだ。
人を学ぶためにな。だからこそ
人との対話を求めている。そして徐々に人を知り、自我に目覚めるのだ」
ノルブ「意味がわかんねぇよっ!」
ホランド「彼女は真っ白な紙と同じ、何事かを書き付けるために用意された。そこに何を書くかは接した者次第だ。そうして
彼女は少しずつ人へと進化していく。だが、お前もデューイも彼女を変えることは出来ない。破壊のために使い、この世界と彼女自身を崩壊へと導くだけだ」
ノルブ「俺達は世界を守るために…」
ホランド「ヤツの目的はセカンド・サマー・オブ・ラブだ!
エウレカを使いこの大地を崩壊させようとしている。ヤツは理解しようとすらしていない。この大地の心を」
ノルブ「大地の心だと?俺がお前を信じると思うか!?」
ホランド「ふん、なるほど…。よく見ておくがいい!!」
ノルブ(地殻変動が起こる)
「!?」
ホランド「
大地が人の意思に応えたのだ」
ノルブ「偶然だ!!」
ホランド「リフをする者は目に見えないトラパーの流れが読めるらしいな。お前はどうだ?トラパーもこの大地の息吹じゃないか。それを感じることができて何故大地の心を読むことは出来ない?」
ノルブ「何をするか?」
ホランド「この行いでお前達が目を開けるならそれもいい。目覚めたのならその時こそ救ってやれ。彼女を、この星を!!」
ノルブ「おい!大丈夫か!!…!?。なんだよコレ!?お前何者だ!!?」
ホランド「見ろ!人と同じ。ああして生きとる。それにまだ望みはあるかもしれん。
対が現れれば彼女は救われる」
ノルブ「何だよ、対って…」
ホランド「彼女の笑顔を見たことがあるか?」
ノルブ「…ねぇよ」
ホランド「
笑顔こそ変化の証だ。彼女を心から笑顔にさせる者を探せ。
対が現れれば人類とスカブコーラルの対話が果たせる。
グレートウォールへの道が開けるんだ」
ノルブ「グレートウォール…」
ホランド「希望へ続く道、
この世界を救う道だ。これはヴォダラクの教えじゃない。敗北者である俺の言葉だ」
ノルブエウレカは世界最古のLFOニルヴァーシュと一緒に発見されたけど、
最初の人型というわけではないんですね。
(人が乗れるよう設計されたアーキタイプの前に人型が出てきているという関係性は?)
サクヤ。
ノルブが幼い頃となるとかなり前のことになりますよね。
この話を聞く限りでは、
サクヤとエウレカの間に人型は現れていないように思えます。
となると、エウレカが現れた理由は本当にコーラリアンが何も知らないからなのしょうか?
サクヤという存在をすでに送り込み、その間にかなりの年数をおいてから新たに送りだすその目的は!?
その間の期間が長すぎることが気になる…。
しかも「
大地から新たな子が産まれた」と言っているということは、サクヤは少なくとも30年、下手すると50年以上はノルブと一緒に生きていることになります。
そのサクヤは今はもう存在しないようですが、何が起こったのでしょう!?
それと、ノルブはどうしてサクヤがコーラリアンだとわかったのか。
サクヤが自分から話したのかな~。
…ここはわからないことだらけです。
今回は特に予想外の展開過ぎて着いていけずにいます。
可愛いからいいじゃないか…ノルブはレントンと同じですね。
コーラリアンということに偏見を持っていない。
ノルブの時代は今よりさらにコーラリアンに関する情報が少ないはず。
可愛いからいいじゃないかと言い切れるノルブ、レントンがすごいと思うし、かっこいいと思う。
(ノルブとサクヤはレントンとエウレカが辿る未来の一つの結果なんですよね)
ってか、ノルブかっこよすぎですよ。
レントンから浮気しそうです。
そんなノルブさんの必殺技!
・
魂魄ドライヴの機能を狂わせる←魂魄ドライヴで動く機械の操縦が効かなくなる
・
大地を隆起させられる←しかも隆起したスカブは色鮮やかで生きているかのよう…
・
トラパーの波を操れる←身体自体緑に光ってます!!
とても人間技とは思えません。
「俺は混乱した。何も知らされていなかったから。後で知ったんだ。あの日あの場所とともに全てが崩れ去ったと…。だが、そこから生じるものもあった。軍が隠蔽しようとしているこの世界を知ることができた。その先俺達がどう行動したかは
rey=out参照だ」
ホランドはい!そのrey=outが読みたいです。
ぜひ創刊号から発行してください(←マジです)
●レントン:三瓶由布子『前とは違う。俺はエウレカのことをいろいろと知っていく。だけど…。グレートウォール…。
オレはエウレカを守りたい。
対とか世界とかそういうことじゃなくてオレはエウレカの傍にいたい。
その気持ちは最初から何も変わらなかったんだ』
レントンBGM最高です。泣けます。
前回は無重力万歳と笑いの回だけど、今回は同じシチュエーションでも感動の回ですよ!!
使いまわしのような演出の仕方がエウレカセブンは上手すぎなのです。
(注目すべきはやはりグレートウォールを見て悲しそうな顔をするエウレカ。ここは同じなんですよね)
エウレカの笑顔が最高☆
「
オレはエウレカを守りたい。対とか世界とかそういうことじゃなくてオレはエウレカの傍にいたい。その気持ちは最初から何も変わらなかったんだ」
このレントンの言葉、何も言う事ありません。ただただ感動です。
●ムーンドギー:宮野真守「おっ…オレがやる。船舶免許ならあんだ…」
ムーンドギー「初耳…」
タルホ「そういや聞いたことある気がすっけど」
ホランド「オレ今まで何にもすることがなかったから、だから何でもいい。
オレもみんなの役に立ちてぇんだ」
ムーンドギー「それで悩んでたの?」
ギジェット「
ドギーは艦育ちだ。もしかすると…」
ハップ「無理だ!この状況下だぞ!」
ケンゴウ「やらせてみれば?
仲間を信用するのも覚悟のうちだろ?こいつだってその覚悟があって言ってるんだろうよ」
マシュー「しかし…」
ケンゴウ「あ、私もサポートします。だから…」
ギジェット前回、ドギーに役割があったーっ!
カタパルト管制室のオペレーターだって!!!…て喜んだのはぬか喜びでしたね(苦笑)
ドギーにはやっぱり重要な役目がなかったようです。
「オレはこんなことしかやることがねぇんだから」
ムーンドギー「こんな事って…。
仕事するなら楽しんでやんなよ。それに、
やることないなら探せばいいじゃん」
ギジェット確かにゲッコーステイトに乗っているメンバーは何かしらの技術を持っている人ばかりだから、何か特出した能力がないとやっていけない場所ですよね。
ここのギジェットの言葉がまたいいんですよ。
「
仕事するなら楽しんでやんなよ」…卑屈になってはいけませんね。楽しんでやる!これは私のモットーでもあります。
でもね、オレがやるって言ったあなたはかっこよかったよ。
みんなの役に立ちたいって自分から言い出すその勇気、もうヘタレじゃないね。
月光号は君に任せた!!
マシューの言葉が心にしみるんです。
「
仲間を信用するのも覚悟のうちだろ?」…信じるって素晴らしい!
ドギーの想いを感じ取ってフォローにはいるギジェットも。
仲間っていいな~。
※ここで気になった事…「
ドギーは艦育ちだ」
ドギーの生い立ちがものすごく気になる…。
こうなってくると、ギジェットとドギーはどこで知り合ったんでしょうね?
月光号だとするとギジェットがゲッコーステイトに入った理由が想像つかないので、それ以前だと思うのですが…。
それと、船舶免許の氏名。
ジェームズ・ダレン・エマーソン…。
『ムーンドギー』は偽名ですか?
もしかすると、どこぞの偉い方のご子息だったりします?
●ノルブ&デューイ:辻谷耕史「オレンジを止めるんだ。
お前はスカブコーラルに呼ばれていない。こんな悪あがきを続けたら世界が持たん」
ノルブ「時を逸したあなたに今更何を言う事ができるんです?
呼ばれていないならスカブの意思など破壊してしまえばよい。最初にあなたがスカブコーラルに接する機会を与えてくれれば、こんな過激なことをせずに済んだのだ」
デューイ「お前の役になど立ちたくない。いや、協力したところでお前はスカブコーラルと対話することはできんよ」
ノルブ「対話など必要ない」
デューイ「ははっ、頭でっかちめ。
スカブコーラルの真意を知らずにただ破壊しようというのか?お前ごとこの星がなくなるかもしれんのだぞ。デル・シエロを忘れたわけではないだろう。何度失敗すれば気がすむんだ?」
ノルブ「失敗したのはあなただ。人型コーラリアンと対になろうなどと…。その結果
愛する者を破壊したではないか」
デューイ「だが、
彼らと対話する希望は捨てんよ」
ノルブ「呼ばれていないならスカブの意志など破壊してしまえばよい」
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス…ですか(笑)←一瞬デューイが信長に見えましたよ…
機会を与えてくれればって、そんなの嘘にしか思えない。
何であろうと強引に力ずくにことを進めるのがあなたでしょ。
今回の引きがこの2人だっただけに、次回どんな話が始まるのか、わくわくしてます。
この組み合わせ、結構好きかも。
「それが対になりそこねた者の姿か…」
デューイ「
対が現れれば彼女は救われる」なら、サクヤは対が現れなかったから救われなかったことが想像できます。
愛する者を
破壊した…。破壊という言葉が怖い。破壊って…。
サクヤとノルブは対にはなれなかった。
それは本当の対ではなかったため?それとも互いを本当に信じられなかったため?
何度も言いますが、
信じることがエウレカセブンの最大のテーマであると考えているので、少しでも不安がよぎると(信じられないと)失敗すると思うんですよね。←って何にだ?対になる
儀式に!?
サクヤはノルブと一緒にいることで何を描いたのでしょう。
(ノルブの話の雰囲気からすると、互いに愛し合ってたように思えるのですが…)
対になりそこねたから、身体に魂魄ドライヴを埋め込んだ。
たぶん、それが今のノルブの命なのだと思います。
ノルブはもう魂魄ドライブなしには生きてはいけない身体になった(←この世界の機械と同じように)
直に身体と繋がっているからこそ、大地=コーラリアンとあれだけ交信することができるのではないでしょうか。
(絶望病の人は交信するだけで、ノルブのように人としての意思を表に出せないのだと思います)
ノルブの想いに応えて隆起する大地や流れるトラパー…。
これが対話を果たしたものが手にいれた力なのか…。
でも「
対が現れれば人類とスカブコーラルの対話が果たせる。グレートウォールへの道が開けるんだ」を聞くと、対でないノルブはコーラリアンとの対話が出来てないことになりますね。
対になれなかったから対話ができなかったけど、代わりに魂魄ドライブを身体に埋め込むことでその代償を得ているのでしょうか?
ノルブさん…あなたの話しで謎が解けたかのように見えますが、さらに深まったように感じてならないです(苦笑)←私の理解力が足りなさすぎだ!!
●ホランド&タルホ:根谷美智子「怖い?」
タルホ「お前こそどうなんだ?何故髪を切った?」
ホランド「気になる?」
タルホ「それ、似合ってねぇよ」
ホランド「
あいつと別れた時もそう言った。吹っ切れたのよ、何もかも!」
タルホ(ダイアンの写真を取り上げるタルホ)
「
もう迷わない。
戦うわ!」
タルホ「強いな…」
ホランド「私を強くしたのはあんたよ。
あんたが未来をくれたの。…わかる?
ここに命がある」
タルホ「!?む…無理だ!!何故黙ってた!?お前は連れて行けない。もし何かあったら…」
ホランド「じゃあどこへ行けばいいの?
この世界で安全な場所はどこ?どこにもないじゃない!
私は守るわ、命がけでこの子を。この子だけじゃない。メーテルもモーリスもリンクも…レントンもエウレカも」
タルホ「ずいぶん子沢山だな」
ホランド「そう…
だからあんたは死ねない。
どんなことがあっても」
タルホ「
死なねぇよ。あいつらをグレートウォールの向こうに連れて行く。
だれも死なせない」
ホランド「
デル・シエロが過去ならグレートウォールの向こうには未来がある」
タルホ「…そうだな」
ホランドタルホはやっぱり
妊娠していたのね。
前回の予想が当たったよ!!
子供がいると知ったときのホランドの慌てよう…ここで嘘だろ?なんて言ったら怒るとこでしたが、「お前は連れて行けない。もし何かあったら…」とすぐに受け入れた。
これは産んでいいってことだよね。よかったね、タルホ。
「
そう…だからあんたは死ねない。どんなことがあっても」「
死なねぇよ」
この台詞も感動ものです。
今回は感動シーンが多すぎる!!
死なないよ、ホランドは。
だって帰るべき場所があるんだから。タルホが、生まれてくる子供が待ってるんだからっ!
タルホ&ホランド話、NO.1のシーンです。これ以上のシーンはないでしょう!!
「
もう迷わない。戦うわ!」
タルホは強い。そしてホランドも。
素晴らしい!!!
●次回『
未来を奪還すべく、突き進む月光号。
異なる思想を持つ2人の男が世界をかけて再開を果たす』
今回の話を見れて本当によかったです。製作者の皆様に感謝です。
ありがとうございます!
こんな話があるから交響詩篇エウレカセブンは見ていなきゃダメなんです。
本当、多くの人に見て欲しい物語。
次回も絶対に見逃せませんっ!!!
もう、最後まで着いていきます!!
…脚本の清水恵さんは今回が初ですよね?
ぜひこれからも参加して欲しいです。
…『24』のシリーズⅣ、最後まで見終わりました。(←24だけで一週間に19本見ましたよ、よく見たな私…)
ノルブの声がジャック(吹き替え版)に聞こえてならないのですが、声優さん同じでしたね。
※ここで24ネタバレです↓(反転)
最後の1時間。核がロスに現れるってのがわかるまではよかったんだけど、あそこまで引っ張っておいてあっさり爆発もせず撃ち落すなんて…あんまりじゃないですか!?(怒)。
すっごくしらけたんですけど私。
どうせなら爆発してくれたほうがよかったと思ってしまうくらいにさ。
トニーとミシェルが別れてたことにかなり驚いたのですが、最後、CTUの仕事をやめて一緒にやり直すと決めた2人は好きです。
ジャックよりトニー派の私。←でも一番すきなのはクロエかな~。
ってかジャックはムカつくんですよね。なんであんなにいつも偉そうなのか。
キムが絡むといつもキムを優先するくせに、その他の人間に対しては厳しすぎ!
ポールを見殺しにしたのは私も許せない。命の恩人だよ?信じられない!!
ジャックの判断が間違ってないとみんなが言うけど、本当にそれが正しいのか甚だ疑問です。
ジャックにはもう一生この世界で生きてもらいましょう。
というより、この世界でしかあなたは生きていけないでしょう。24の魅力は先が想像できない展開ですが、それ以上に時間のありえなさが楽しいです。
だって全ての事件が短時間で移動できる範囲で起こるんですよ!
いったい一日に何度CTUと現場を行き来してるのか(笑)
はやくⅤが見たいよ!(でもまとめてみるのがいいのでいったい次はいつになることやらって感じです)
- 2005/12/11(Sun) 22:43|
- 交響詩篇エウレカセブン
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